【○○ドライ史上最高の泡】と【神泡】

2018/04/30

大手ビールメーカーさんの今年のキーワードは【泡】の様です。
○○ドライさんは飲食店のサーバーで注がれた泡を【○○ドライ史上最高の泡】とアピールされています。
プレミアム○○○さんは価格据え置きで、取扱い件数が大幅に伸びた飲食店で提供される泡を【神泡】と称されていました。
先週のワールド・ビジネス・サテライトではビールをメインにした大手飲食店、○○トーキョーさん(☆マークの系列)が取り上げられていました。
その中で社長さんが「ビールは酒販店で買っても同じだが、いろいろな管理をする事で味も全く変わり、価値も高まり、お客様が払われる価格以上のクォリティが提供出来る。ビアグラスは料理皿とは一緒に洗わない事で、クリーミーな【泡】が味わえる。」とコメントされていました。
ビールを扱う各大手さんは【泡】こそがビールのクォリティを高めると、こんなに強調されています。
【○○ドライ史上最高の泡】【神泡】【専用洗浄機で洗ったビアグラスの泡】それと同等以上の【泡】がもし家庭でも簡単に、特別な機材を必要とせずに味わう事が出来たら・・・。
ドラフト・ケグの有る日常生活は「家飲み」「宅飲み」の概念を覆し、家庭でのビールのある景色を変えてしまう可能性を感じています。